施設概要
霧島市クリーンセンター

循環型社会形成の拠点として
霧島市の快適な暮らしを支えます
霧島市内から排出されるごみを、安全で安定的かつ効率的に処理するため、令和8年3月に霧島市クリーンセンターが誕生しました。
一日の処理能力が140トンの焼却処理設備を有し、
ごみ焼却に伴って生じる熱を利用して発電を行い、施設全体の電気を賄うとともに、
余剰分は電力会社に売電をすることで、エネルギーの有効利用を図ります。
さらに環境学習の場を創生、4RやSDGsへの取り組みを発信する拠点として、
開放的で市民に愛される施設づくりを目指します。
01. 安全・安心・安定したごみ焼却施設
安定燃焼を実現するストーカ方式を採用し、ごみ質·量に応じた最適燃焼状態を維持します。
AIによる画像解析を活用した運転支援·遠隔監視システム「KEEPER※1」を導入し、並行流焼却炉と改良型自動燃焼制御「Smart-ACC®※2」による低空気比燃焼で、排ガス量を低減します。02. 熱エネルギーの有効活用
ごみの焼却によって発生した熱エネルギーから高効率発電を行うことで、施設内の消費電力を賄うとともに、余剰電力を売電し、積極的なエネルギーの有効活用に努めます。
03. 豊かな自然環境を守り、市民に親しまれる施設
霧島市の豊かな自然と調和する外観のデザインに加え、見せることを意識した見学コースや子どもをはじめとする見学者の年齢や立場に配慮した分かりやすい学べるコーナーを整備し、4RやSDGsなどへの取り組みを発信する環境学習の拠点として、開放的で市民に愛される施設を目指します。
※1施設から離れたサポートセンターにおいて、運転状況の監視および支援を行う遠隔監視システム
※2ごみ焼却施設をより高効率で安定した発電施設として機能させるための高度燃焼制御技術
施設概要
| 施設名称 | 霧島市クリーンセンター 焼却施設 |
| 所在地 | 鹿児島県霧島市国分敷根2256番地2 |
| 敷地面積 | 約40,500㎡ |
| 延床面積 | 約7,000㎡ |
| 建築構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 地上5階、地下1階 |
| 処理能力 | 140t/日(70t/24h×2炉) |
| 処理方式 | 全連続燃焼式ストーカ炉 |
| 発電能力 | 3,000kW |
| 着工 | 令和4年(2022年)1月13日 |
| 竣工 | 令和8年(2026年)2月28日 |
| 設計・施工 | 川重・東洋特定建設工事共同企業体 |
| 運営 | グリーンパーク霧島株式会社 |
排ガス基準値(O212%換算)
| 項目(単位) | 法令基準値 | 管理基準値 |
| ばいじん(g/㎥N) | 0.08以下 | 0.02以下 |
| 塩化水素(ppm) | 430以下 | 50以下 |
| 硫黄酸化物(ppm) | 1,824以下 (K値=17.5以下) | 50以下 |
| 窒素酸化物(ppm) | 250以下 | 100以下 |
| 水銀(μg/㎥N) | 30以下 | 30以下 |
| ダイオキシン類(ng-TEQ/㎥N) | 1以下 | 0.05以下 |
グリーンパーク霧島株式会社
グリーンパーク霧島株式会社は、「川重・東洋特定建設工事共同企業体」が実施する整備・運営事業における運営管理を担うSPC(特別目的会社)として設立されました。本事業により整備された施設を20年間にわたり安定的に運営してまいります。
| 組織名 | グリーンパーク霧島株式会社 |
| 設立年月日 | 令和3年(2021年)10月8日 |
| 住所 | 鹿児島県霧島市国分敷根2256番地2 |
| 代表者 | 代表取締役 數面 聡史 |
| 出資者 | 川崎重工業株式会社 カワサキグリーンテック株式会社 |